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この花、ダリア、ダリア、ダリア/2024年/NADiff window gallery/撮影=間庭裕基

こわれながらうまれる(間違った言葉)/2024年/撮影=高田マル

向かっていく線、朝の挨拶/2023年/撮影=間庭裕基

Studio 5

高田マル Mal Takada

2009年、日本女子大学文学部史学科宗教学専攻修了。2013〜2015年、美學校にて複数の講座を受講。2024年、京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。2016年から展示&対話企画「絵画検討会」主催。2020年に一人出版社「絵画検討社」発足。
人間はなぜ、いまだに絵を描くのか。絵をめぐる人間の原初的な衝動や欲求を探るうえで、「絵画」を人と人のあいだで起こる出来事として捉え、ごく個人的な描写と記述、公の場におけるそれらの伝達と誤読のなかで何が起こっているのか実践を通して考えている。

おもな個展
2024年「この花、ダリア、ダリア、ダリア」NADiff window gallery、東京
2023年「向かって行く線、朝の挨拶」JITSUZAISEI、大阪

おもな著書
2024年『祈りの言葉は向かって行く線、今日も同じかたちをしている朝の挨拶』
2022年『忘れられない絵の話 絵画検討会2020-2021』
2020年『21世紀の画家、遺言の初期衝動 絵画検討会2018』

おもな受賞等
2024年 「アートアワードトーキョー丸の内」グランプリ
2023年 第27回日本藝術文化財団奨学生


https://takadamaru.myportfolio.com/

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