[Artist in Residence / 2021.2.9 – 3.13 ]
1985年千葉県生まれ。2016年東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了。メディウムをパーセプチュアル・サポートとして解釈し、パーセプションによって様々に現れる空間の概念を考察する。また、ジェレミ・ベンサムのパノプティコンやル・コルビュジエのモデュロールなどの機能主義の理論を、他者の知覚を推測する理論へと再解釈する。
主な個展に「Standard applying Hand Modulor, a French man」（FINCH ARTS/京都, 2020）、「Shared table applying Modulor, a French man and a Japanese woman」（Cité internationale des arts/パリ, 2019）、「Three Spaces」（TOKAS本郷/東京, 2019）、「Standard applying Modulor Ver. 3, a French man」（Cité internationale des arts/パリ, 2019）、「Surspace」（遊工房アートスペース/東京, 2012）、Solo exhibition（NIJINSKI/ブリュッセル, 2010）、主なグループ展に「はならぁと」（奈良, 2020）、「Shift-Shoft」（神戸アートビレッジセンター/兵庫+Midnight Museum/京都, 2018）、「Tips」（京都芸術センター/京都, 2018）、「Exercise for Death」（ARTZONE/京都, 2017）、「World Event Young Artists」（ノッティンガム, 2012）、「Chic ＆ Cheap」（リエージュ, 2010）など。
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