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《回帰する巷と移動する屋台ピット》「片岡真実キュレーション KUAD ANNUAL 2019 宇宙船地球号」展示風景 2019年 東京都美術館 撮影:顧 剣亨

《屋台ピット -調査と実践から見えてくること-》展示風景 「京都芸術大学大学院 芸術研究科 芸術専攻 修士2回生作品展」 2019年 京都芸術大学 ギャルリ・オーブ

《SALA屋台》設計・施工 2019年 神戸南京町 撮影:黒田直子

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下寺孝典 Takanori Shimodera

1994年広島県呉市生まれ。
2019年京都芸術大学大学院(旧京都造形芸術大学)建築・ランドスケープ領域修士課程修了。
同大学院修了後、フリーランスデザイナー・作家活動を始める。
建築設計だけに留まらず、現場施工、アートプロジェクト、さまざまな企画にも関わり、活動は多岐に渡る。
また、アジア各国の都市を旅しながら人々の路上での振る舞いを観察・記録するとともに、屋台の生産流通に踏み込みながら実践的活動を行っている。人が集まることで生まれる巷(ちまた)の復権を目論んでいる。
近年の主な作品・展覧会に《Modernology Archives》(2019)、《ハコブネの東屋》(2019)、《SALA屋台》(2019)、《回帰する巷と移動する屋台ピット》(2019)、《伏見マール》(2018)、《森の斜面小屋》(2016)など。https://www.instagram.com/taiya.asia/

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